オカリナの歴史 過去 〜 現在 〜 未来

オカリナはどうやって誕生したのでしょう。
そして、どのようにして今のような形の楽器になったのでしょう。
その歴史をたどってみましょう。

オカリナの発祥

オカリナに似た楽器の起源はマヤ文明にまでさかのぼることができます。

遺跡からは、亀の形をしたものが発掘されています。
中国や中央アメリカなど、多くの文明にも同様のものが見られます。

1860年頃にイタリアのジュセッペ・ドナティさん(1836年 – 1925年)の手で改良されて、
ほぼ現在の形となりました。

オカリナという名前は、イタリア語でOcarina(小さなガチョウ)からきています。

土で作られるオカリナですが、土の材質でもずいぶんと音色が変わります。
オカリナは、息を吹き込めばすぐに音を出すことが出来るため、誰にでも簡単に始められる楽器です。

オカリナの発展

楽器としてのオカリナは、今でも少しずつ進化しています。

土の種類で音色が違ってくるので、様々な材質の土で作られるようになっています。

管の種類は、C管、F管、G管、でしたが、今では、E♭管、B♭管などのモデルも作られるようになりました。

低い音がでる大型のオカリナも珍しくなくなってきました。

さらに、より広い音域を出すことができる、
ダブルオカリナ、トリプルオカリナも作られています。

オカリナの未来

楽器としてのオカリナが進化するにつれて、
演奏されるジャンルもどんどん広がってきています。

童謡、唱歌だけではなく、歌謡曲、演歌、クラシック、映画音楽。  etc.

あらゆるジャンルの曲が演奏されるようになりました。

オカリナの持つ、魅力的な音色で、
たくさんの美しい曲を演奏することができる。

それは最高に楽しくて、最高に幸せなことです。

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